家の売り方!宅建士が解説する絶対に損をしない売却9ステップ

こんにちは!

宅建士の「義則」と申します。

このサイトは家・マンションの売却を検討しているあなたが損をしないために作成しました。

家の売り方を知らずに売却すると最大で500万円以上の損をしてしまいます。

一生に一度の経験と言える家の売却で失敗しないためにも伝えたいコトがあります。

私は大学4年生の時に宅地建物取引士(取得時は取引主任者)を取得しました。

その後、不動産業界において様々な経験を積んできました。

不動産という特殊な業界だからこそ気づいたことや違和感を強く感じたことがあります。

その中でも1番強く感じた違和感が家を売る決意をした人のためになる情報が少ないことです。

そこで宅建士の立場で家の売り方を解説したサイトがあれば役に立てるのではないか。

あなたに騙されて欲しくない、損をして欲しくない、という思いからこのサイトは成り立っています。

私が宅建士であることの証拠です!w

家の売り方は9つのステップを理解しよう

家の売却を考える人にとって1番不安なことは

損をしないか」です。

家を上手く売却に成功した人と売却に失敗した人の間には約500万〜1000万の差が出ます。

両者の差に驚かれるかもしれません。

しかし。

これが不動産を扱う業界の現状です。

これから家の売却へ進むあなたの不安を煽るようなことを言ってしまいました。

安心してください。

家の売却で失敗しないために必要な事前知識を9つのステップにまとめました。

宅建士としての知識と不動産業界で身につけた知識を元に作成しました。

あなたがこのサイトに辿り着いたことも何かの縁です。

家の売却を成功させるために少しだけお時間をいただきますが必ず最後までご覧ください。

ミニコラム1:家の売却で失敗する人の特徴

家の売却で失敗してしまう人には共通する特徴があります。

それは焦ってしまい1社の不動産会社だけに頼りきってしまう人です。

医療の世界ではセカンドオピニオンが広がりました。

家の売却においても複数の専門家から意見を聞き、売却を進める必要があることを覚えておいてください。

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ステップ1:市場環境を調べよう

ステップ1は市場環境の調査です。

難しい言葉を使っていますが、とても簡単な作業なので安心してください。

あなたが行う作業は各種団体が発表しているデータを確認することです。

この作業が大切な理由は売却するタイミングを間違えないためです。

家を売る際の販売価格は需要と供給によって決まります。

市場が活況の時ほど高く売ることができるのです。

不動産会社や公共団体が発表している市場動向調査を確認して不況ぎみであれば売却を先延ばしすることをオススメします。

需要が冷え込んでいるときに家を売却すると相場よりも低い価格で売却することになります。

中古の家やマンションが成約する数が増えているタイミングに売却することをオススメします。

市場環境を調べるために使うサイト

家を売る前に最新の市場環境を調べる理由をご紹介しました。

次に具体的にどこで調べることが出来るのか、いくつかサイトをご紹介します。

1.アットホーム株式会社:市場動向

まずはじめにご紹介するのがアットホーム株式会社が発表している市場動向ニュースです。

アットホームは家やマンションを流通させる情報を専門に扱う会社です。

日々、最新の情報に触れているからこそ分析できる最新ニュースが公開されています。

情報は毎月更新されているので、最新の情報を仕入れることができます。

アットホーム株式会社の市場動向ニュースサイトはこちらです。

http://athome-inc.jp/news/market

2.レインズ

次にご紹介するサイトはレインズです。

レインズとは国土交通省が運営する不動産流通情報サイトです。

不動産会社が日々利用するサイトですが、一般向けにも市場調査の結果を公開しています。

月例で最新のデータが公開されているため安心して利用することができます。

地域によって運営されているサイトが異なるため注意してください。

1:東日本不動産流通機構:月例マーケットウォッチ

2:中部圏不動産流通機構:中部圏市場動向

3:近畿圏不動産流通機構:不動産市場動向

4:西日本不動産流通機構:市況動向データ


家の売却はタイミングが大切です。

市場が冷え込んでいる時に売却を急いで大損しないためにも上記サイトで最新の情報を確認しましょう。

ステップ2:査定を使って家の価値を知る

ステップ1で最新の市場動向を理解した次はあなたの家の価値を知りましょう。

家・マンションの価値を知ることで売却価格が決まります。

家やマンションの市場には相場と呼ばれる指標があります。

相場と聞くと株や為替をイメージするかもしれません。

相場とは周辺の同じような家の価格と比べる事で計算される基準価格です。

相場を知ることで家の売却価格を簡単に決めることができます。

  • 仮に売却を急いでいれば相場よりも安い値段で売却することで早く売ることができます。
  • 少しでも高く売りたいなら市場が活況になるタイミングで売却を目指します。

家を売るとき、相場を知ることは1番大切なステップです。

次に家の相場を知るための2つの方法をご紹介します。

1:無料情報雑誌を使った調べ方

1つ目の方法は無料の住宅情報雑誌を使った相場の調べ方です。

まず駅前やスーパーにある無料の住宅情報雑誌を探しましょう。

住宅情報雑誌の中身は新築住宅や新築マンションの情報になっています。

しかし。

中古住宅の販売情報も掲載されています。

住み替えや買い替えに関する特集が組まれている雑誌もあります。

相場を知るためにチェックする情報は中古住宅・中古マンションの値段です。

あなたの家と同じエリア、同じ間取りの家を探しましょう。

似たような家の値段を比べることで相場を知ることができます。

2:インターネットで机上査定を使った調べ方

相場を知るための方法として机上査定と呼ばれるサービスがあります。

家の価値を不動産会社の担当者が判断する査定の1つです。

机上査定を使うメリットは家の相場を調べられることだけではありません。

他のメリットについては次のステップでご紹介します。

メリットの1つ目は時間を有効活用できること

机上査定は休日に不動産会社へ足を運ぶ必要がありません。

仕事終わりや休日に家の中で簡単に利用することができます。

机上査定なら約1分程度で査定依頼を終わらせることができます。

メリットの2つ目は同時依頼ができること

複数の不動産会社へ査定を依頼することは大変です。

休日に長い時間をかけて足を運ばなければいけません。

机上査定ならこの苦労が無くなります。

家の情報をたった1回入力するだけで、全国にある不動産会社の中から査定額の提示を受けることができます。

査定額の提示は最大で6社の不動産会社から受けることができます。

  • 上場しているような大手不動産会社
  • 駅前にある小さな地元型の不動産会社

まで様々な規模の会社から査定額の提示を受ける事ができるのです。


様々な不動産会社から査定結果を受け取ります。

その後、査定結果を見比べて相場を理解しましょう。

6社から査定を受けた場合は最高額と最低額を除外した4社の平均額が相場と設定します。

机上査定を使うことで簡単にあなたの家の相場を理解することができるのです。

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ステップ3:失敗しない不動産会社選び

机上査定を利用して家の相場を知った次はパートナー選びです。

ステップ3は失敗しない不動産会社選びをご紹介します。

家・マンションの売却に欠かせない存在が不動産会社です。

不動産会社はあなたに足りない知識や経験を補ってくれる大切なパートナーなんです。

パートナー選びで失敗すること=家の売却で失敗する

と考えてください。

悪徳不動産会社があなたを騙す

それだけ大切な不動産会社の選択ですが、このステップには大きな罠が仕掛けられています。

あなたは不動産会社と聞くと、どんなイメージを持ちますか。

  • 怖い
  • 強引
  • 恐喝
  • 裏の世界のひと
  • チャラい

不動産会社に対する一般的なイメージはこのようなものです。

これらのイメージも大きな間違いとは言えません。

不動産会社の中にはあなたを騙そうと大きな罠を仕掛けている会社があります。

強引な営業であなたと契約して格安の値段で売却するケースがあります。

家の売却は大きな手数料収入が得られるため、無理やりにでも契約を勝ち取り、売りやすい安い値段で売却するのです。

このような悪徳な不動産会社と出会ってしまえば、家の売却で損をすることは確実です。

不動産会社選びは、あなたを騙す悪い不動産会社との出会いを排除することでもあります。

次に優良な不動産会社と出会う方法をご紹介します。

優良な不動産会社と出会う方法

あなたを騙そうとする悪徳な不動産会社を避け、優良な不動産会社と出会う必要があります。

実は簡単な方法で優良な不動産会社だけに出会えるんです。

それが机上査定です。

また机上査定かよって思ったかもしれません。

机上査定が持つ3つの目メリットが不動産会社の厳選なんです。

過去に悪事をはたらいた不動産会社は行政から指導を受けます。

この履歴は誰もが見ることができるようになっています。

机上査定を提供する運営会社は、これまでに悪いことをした過去がないか不動産会社を審査します。

厳しい審査を通過した会社だけが登録しているため机上査定をオススメします。

机上査定を使うだけで優良な不動産会社と出会うことができます。

相場を知ることができて、不動産会社の選別もできるサービスが机上査定なんです。

家の売却では不動産会社選びが大切だと知っていただけたと思います。

パートナー選びの失敗は直接、家・マンションの売却の失敗につながります。

知識があって親身な頼れる担当者とタッグを組んで納得のできる売却を目指しましょう。

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ステップ4:媒介契約を結ぼう!

不動産会社選びが終わったら、次に媒介契約を結びます。

媒介契約とは不動産会社とあなたが結ぶ契約です。

あなたの家を売るために行う広告や手続きを担当する権利を媒介契約で確定させます。

この媒介契約は法律で決められた3つの種類から選ぶことができます。

契約の種類によって法律で定められた義務が異なります。

契約ごとに決められている義務の内容を覚えておくことをオススメします。

まずは3つの契約をご紹介します。

1:一般媒介契約

まず最初に一般媒介契約をご紹介します。

3つの契約の中で1番自由度が高く、義務が設定されていないことが特徴です。

他の種類では1社の不動産会社だけと契約をすることになります。

しかし。

一般媒介契約では複数の不動産会社と同時に契約することができます。

より多くの広告活動を行えるメリットがあります。

一方で、広告活動に関する規制と義務がないため不動産会社によっては全く広告を行わない可能性もあります。

デメリットを理解した上で利用することをオススメします。

2:専属専任媒介契約

2つ目の契約種類は専属専任媒介契約です。

3つの契約種類の中で不動産会社の義務が1番多い契約になります。

媒介契約を結ぶことができる不動産会社は1社に限定されます。

専属専任媒介契約は文字の通り、あなたの家を売る権利を1社に限定し、全力で売却に向けて活動することになります。

この契約はあなたに対して不動産会社が2つの義務を負います。

1つ目の義務は売却に向けた活動報告です。

専属専任媒介契約では1週間に一度の頻度であなたに対して進捗の報告義務があります。

細かな頻度で進捗確認を義務づけることで不動産会社に対してプレッシャーをかけています。

2つ目の義務はレインズへの登録義務です。

不動産会社は家の売却に向けてレインズと呼ばれる不動産のポータルサイトへ登録することになります。

早ければ早いほど、多くの人の目にチャンスが増えます。

専属専任媒介契約では5営業日以内にレインズへの登録が必要になります。

不動産会社にとっては魅力的な契約種類になりますが、一般的にはあまり使われていません。

3:専任媒介契約

最後の契約種類は専任媒介契約です。

最も多くの人が利用する媒介契約と言われています。

先ほどの専属専任媒介契約と同じく1社だけと契約をすることになります。

異なる点は果たす義務が緩和されているところです。

あなたに対する報告義務は2週間に一度に緩和されます。

月に2回と考えると適切な頻度といえます。

次にレインズへの登録ですが7営業日以内となります。

レインズへの登録に関しては基本業務です。

契約内容に関係なく即日に近いタイミングで登録することが一般的です。


どの媒介契約を選択すればいいか分からないかもしれません。

  • 駅に近い
  • ブランドマンション
  • 家が広い

など家の魅力に自信があれば一般媒介契約をオススメします。

  • 駅から遠かったり
  • 地方のバス便立地
  • 車が欠かせないエリア

など売却に向けてひと工夫必要な場合は専任媒介契約をオススメします。

ミニコラム2:馴染みのない仲介手数料とは

家を購入された時に仲介手数料を支払った覚えはありますか。

新築で家を買う場合、売主から直接買うため一般的に手数料は発生しません。

しかし。

家を売る場合、パートナーとして不動産会社へ仲介を依頼します。

仲介とはあなたの代わりに買主を探し、契約書の作成などを代行してくれることです。

あなたが働いている間にあなたの家を買いたいと希望する人を探してくれます。

インターネットや得意客を中心に営業活動を行ってくれるのです。

無事に売却先が決定した時に発生する手数料が仲介手数料です。

仲介手数料は宅建業法という法律に上限価格が記載されています。

不動産会社によっては割引を行っているところもあります。

何事も安ければ良いというわけではありませんよね?

安さには理由があります。

目の前の安さに飛びついたが為にあなたが不利益を被ることがないように裏事情を書きました。

甘い言葉に騙されず、あなたが信頼出来る不動産会社を選びましょう。

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ステップ5:売り出しと広告活動

パートナーとなる不動産会社と媒介契約を結べばとうとう売り出しになります。

売り出しとは、売却価格を決め、レインズなどに広告を開始することです。

売り出し・広告活動で注意する点は2つです。

  1. 売却価格の決定
  2. マイソクの作成

それぞれの注意点についてご紹介します。

1:売却価格の決定

売り出しとなるこのタイミングで正式に売却価格を決定します。

ここでステップ2で調べた査定価格が活躍します。

不動産会社との価格決定に関する打ち合わせで、他社の査定価格を参考として手元に置いておきましょう。

周辺の相場価格を理解しておくことで、不動産会社から提案された価格が適正かどうか判断することができます。

売却価格の決定はあなたの希望を反映することをが大切です。

少しでも早く売却したい場合は相場よりも低く価格を設定することが必要です。

お値打ち物件として広告することで購入希望者を早く多く集めることができます。

相場よりも高く売りたい場合は注意が必要です。

あなたの家がある地域の特性やトレンド、景気など様々な要因が絡み合います。

売却を希望する季節やタイミングも重要になります。

不動産会社の担当者と本音で意見をぶつけ合い、相場よりも高い値段を設定するか決めましょう。

2:マイソクの作成

マイソクという言葉を知っていますか。

マイソクとは不動産会社が作成する販促ツールです。

店先に掲示している1枚ものの宣伝広告のことです。

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こちらがマイソクです。

これは実際に私が保有している物件のマイソクになります。

カラーの写真を使用し、間取りもわかりやすく記載されています。

こちらは賃貸ですが、売却用のマイソクもあります。

綺麗でわかりやすく、見栄えがするマイソクを作ってくれるように依頼することを忘れないようにしましょう。

ステップ6:内覧は売却に向けた大一番

家の売却に向けた手続きが進むと必ず内覧のタイミングが訪れます。

あなたの家を購入するか悩んでいる購入候補者が家の中を不動産会社の担当者と見にきます。

実際の間取りや使用状況を確認して金額に見合った価値が家にあるか判断するためです。

内覧が上手くいけば売却に向けた手続きが加速します。

しかし。

裏を返せば内覧の結果次第で振り出しに戻ってしまうこともあります。

内覧は売却に向けた大一番なのです。

事前に準備をして購入希望者を迎え入れましょう。

大掃除のススメ

内覧に向けた準備として家の中の大掃除をオススメします。

あなただけでなく家族全員で取り掛かりましょう。

  • 玄関まわり
  • 風呂
  • トイレ
  • キッチン
  • 収納
  • ベランダ・バルコニー

は力を入れて掃除を行う必要があります。

収納の掃除に疑問をもつかもしれません。

内覧にきた購入希望者から

収納の中を見て広さを確認したい。

と言われることも想定しておいてください。

あなたは気づかない家の臭い

次に注意が必要なポイントは家の中の臭いです。

毎日生活していると気づきませんが家には独特のニオイがついています。

玄関まわりは特に空気が淀んでいるためニオイが溜まりやすい場所です。

窓とドアを全て開けて風を通すなどの対策が有効です。

玄関に入った時に

この家、なんだか臭いな・・・。

と思われることがないように芳香剤を置くなど、入り口から臭いに気をつけることをオススメします。

プロの手を借りる

キッチンやお風呂場など水周りの掃除はプロの力を借りることをオススメします。

プロに掃除を頼むメリットは

  1. 高価な掃除器具を使う
  2. 業者用の洗剤を使う

ことでこびりついた長年の汚れを落とすことにあります。

仕事が忙しく掃除の時間が取れない場合もプロへの依頼がオススメです。

インターネットを使って一括査定を出せるサービスを使うことで費用を抑えることができます。

査定を依頼しても必ず利用する必要はありません。

プロに頼むかどうかの判断基準として一括査定のサービスを利用してみてはいかがでしょうか。

⇨ ハウスクリーニングの一括査定サービスはこちら

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ステップ7:売買契約書の注意点

無事に買主が決まったとしても油断しないでください。

売買契約書を作る段階でも注意が必要なポイントがあります。

契約書の中身を理解しておかなければ、あなたが損をしてしまいます。

注意点は大きく分けて2つあります。

  1. 住宅ローンに関する特約
  2. 手付金に関する特約

1つずつご紹介していきます。

1:住宅ローンに関する特約

まずはじめに注意が必要なポイントが買主の住宅ローン特約です。

買主があなたの家を買うために住宅ローンを利用すると設定される特約のことをいいます。

この特約が設定されると買主のローン審査が終わるまでドキドキすることになります。

売買契約書には特約条項として

住宅ローンの審査が落ちた時は全ての契約が白紙となること

が記載されています。

不動産会社を通じて、相手の属性をできる限り確認し、ローンの審査に問題がないか確認することをオススメします。

2:手付金に関する特約

家の売買契約では手付金を支払います。

手付金が支払われたからといって安心しないでください。

手付金には特約があります。

買主は引渡しが行われるまでの期間、手付金を放棄することで契約を破棄することができます。

滅多にない出来事ではありますが、手付金を諦めることで綺麗さっぱり契約をなかったことにできるのです。

この手付金に関する特約はあなたも利用することができます。

手付金の倍額を買主に返金することで利用できます。


売買契約書が結ばれると安心してしまいがちです。

契約を破棄してまで買主が逃げることはないと思わないでください。

住宅ローンに関する特約はありがちなトラブルの原因です。

引渡しの日になるまで油断しないでください。

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ステップ8:家を引き渡す

とうとう引き渡しの日となりました。

緊張の1日がスタートします。

あなたはこの日までに新居に引越しを完了しておく必要があります。

決済・引渡しの日は忙しくなります。

  • 登記書類の確認
  • 売却代金の決済
  • 住宅ローンの繰上げ返済
  • 税金の清算
  • 鍵の引渡し
  • 仲介手数料の決済
  • 司法書士への報酬決済

これらの作業を1日ですべて済ます必要があります。

一般的に、朝から銀行の打ち合わせスペースを借り、すべての決済を進めていきます。

買主が住宅ローンを借りる場合は、住宅ローンの実行からスタートします。

これらの準備はあなた1人で行うわけではありません。

パートナーである不動産会社の担当者が段取りや書類の準備を担当してくれます。

あなたは担当者から支持された書類を不足なく揃えておく必要があります。

しかし。

家の売却に慣れていない不動産会社をパートナーとすると、段取りが悪く問題が起きてしまいます。

不動産会社選びが大切な理由がここでもご理解いただけたとおもいます。

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ステップ9:確定申告と税金

家の売却が終わった後も気を抜かないでください。

引渡しが終了した後に最後の山が待ち構えています。

家・マンションの売却は確定申告が必要になります。

税金の知識は知る人だけが得をする世界です。

何も知らずに放置していると税金で大きな損をしてしまいます。

必ず最後まで気を抜かずに、あともう少しだけお付き合いください。

税額控除制度を理解しよう

家・マンションの売却で購入時よりも高い金額で売却すれば利益が出て税金がかかります。

不動産の譲渡利益には高い税金が課税されます。

売却した家・マンションの所有期間によって税額が異なりますが、高額な税率が適用されます。

詳しい計算方法は下記のページで確認してください。

しかし。

安心してください。

税率が高いことから利用できる税額控除制度が充実しています。

課税対象となる金額を減額できる特別控除と呼ばれる制度が存在します。

特別控除の制度は大きく分けて3つほどあります。

それぞれに利用条件が異なりますので詳しくは下記のページで確認してください。

制度を知らないことで多額の税金を納めることにならないように注意が必要です。

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私がオススメする机上査定を依頼できる会社

いかがでしたでしょうか。

家の売り方を理解していただけましたか。

ステップ2でも説明した通り、まずは机上査定を行う必要があります。

インターネットで簡単に出来る机上査定を利用するメリットをもう一度確認します。

家を売却する人の多くは机上査定を必ず利用します。

大切な家を適正な価格で次の買主へと引き継ぐために必ず行ってください。

机上査定で査定額を提示した不動産会社と契約する必要はありません。

査定額のデータを手元に置く事で売却価格を決定するときに役立ちます。

信頼できる机上査定サービス

机上査定は多種多様な企業がサービスを提供しています。

残念ながら、あなたの不動産情報を盗み取るようなサービスを展開している悪徳業社も存在します。

そんな中で宅建士の目線で信頼出来るサービスを厳選しました。

不動産業界の方にも問い合わせて、調べたサービスですのでご安心ください。

下記に3つのサービスをご紹介していますので、ぜひ利用してみてください。

1位:HOME4U

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オススメ机上査定の第1位はHOME4Uです。

HOME4Uを選んだ理由は

厳しい審査で不動産会社を見ている」ことです。

査定を依頼する不動産会社は信頼できるの?と言われることがあります。

  • 詐欺が強い
  • 強引
  • 裏の世界とつながっている

など不動産会社を嫌う人はたくさんいます。

そんなあなたにピッタリなサービスがHOME4Uなのです。

しかもHOME4Uは東証1部上場企業のNTTデータが運営するサービスです。

HOME4Uが提携する不動産会社は厳しい審査を通り抜けた信頼できる会社ばかりです。

1回の情報入力で最大6社の不動産会社から査定額の提示を受けることができます。

査定結果の連絡方法は様々です。

  1. 電話
  2. FAX
  3. 郵送
  4. メール

これらの中からあなたに連絡が届くことになります。

上場会社が運営する安心感に加え、厳しい審査を通過した不動産会社だけに依頼できるHOME4Uの査定サービスを自信を持ってオススメします。

⇨ HOME4Uの公式サイトはこちら

2位:イエウール

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次にオススメする机上査定サービスはイエウールです。

イエウールの特徴は

他を圧倒する不動産会社の提携数」です。

先ほど紹介したHOME4Uは500社の不動産会社と提携していました。

一方でイエウールはなんと1200社以上です。

HOME4Uの2倍以上の不動産会社と提携しています。

上場企業が運営するHOME4Uは提携する不動産会社を厳しく審査しています。

これには悪徳不動産会社を排除するメリットがある一方で、町の小さな不動産会社を受け入れないデメリットもあります。

イエウールも悪徳不動産会社を排除しています。

加えてあなたの町の小さな不動産会社を全て受け入れて査定を行います。

HOME4Uよりも競争原理が働いて高い査定額が出ることが期待できます。

また入力情報がとても簡単で60秒あればあなたの家の査定額がわかります。

一括査定を利用するメリットの1つに不動産会社同士の競争原理を利用できることがあります。

最大で6社から査定額の提示を受けられるので親切で信頼出来る担当者を選びパートナーにしましょう。

イエウールは他を圧倒する不動産会社との提携であなたの家を査定してくれるためオススメです。

⇨ イエウール公式サイトはこちら

3位:ふじたろう

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最後にご紹介する机上査定サービスはふじたろうです。

3位とランク付けしていますが、急成長している不動産情報サービスです。

ふじたろうの特徴は2重のチェックであなたの家の価値を調査することです。

他の机上査定サービスでは提携する不動産会社に査定を依頼して結果をあなたに通知するだけです。

ふじたろうは独自開発したビックデータ技術によりあなたの家の売却価格相場を算出します。

加えて、従来の机上査定と同じく提携する不動産会社へ査定を依頼します。

ふじたろうで査定依頼を行うとまず2種類のデータを見ることが出来ます。

  • 現在の相場価格
  • 1年後の予想価格

ふじたろうが自社で開発した膨大な不動産のビックデータを解析して算出します。

更にこの2つのデータに加えて、提携する不動産会社から一括で机上査定を依頼し、あなたの家の査定額を算出します。

1回の情報入力で2度おいしいサービスと言えます。

⇨ ふじたろう公式サイトはこちら

最後に

いかがでしたでしたか。

長々と書き連ねてしまいましたが、それだけ家を売るという行為は複雑です。

あなたの弱みに付け込む悪徳不動産会社の被害に合わないように注意が必要です。

あなたに親身になって対応してくれる不動産会社を見つけるために上記のような机上査定を利用することをオススメします。

どの机上査定サービスが良いか分からない

そんな悩みが出るかと思います。

迷ったらHOME4Uを利用してください。

HOME4Uは上場会社が運営するサービスです。

提携している不動産会社も安心して利用出来ます。

私も安心して利用出来るサービスとしてHOME4Uをオススメ1位としてご紹介しています。

悩んでいるならまずHOME4Uへの査定依頼から家の売却をスタートさせましょう。

⇨ HOME4Uの公式サイトはこちら